日本の自動車にAT(オートマ)車が普及して、MT(ミッション)を搭載したMT車が激減していく一方で、AT車によるアクセルとブレーキの踏み間違い事故が、ここ数年急激に増加しています。

AT車の普及に伴い、ドライバーをサポートする自動ブレーキシステムを搭載したAT車の車種が増えていっているのにも関わらず、アクセルとブレーキの踏み間違い事故は増えているのです。

渋滞時にノロノロ走っていて前の自動車との距離が近いのにも関わらずブレーキではなくアクセルを踏んでしまって前の自動車に衝突してしまった、アクセルとブレーキを踏み間違えて電信柱などの公共物にぶつかってしまったけど、自動車が破損したくらいでケガ人や死亡者が出なかったというような小さい事故ではないのです。

コンビニにバックで駐車場に停めようとしてブレーキをガッツリ踏んだらアクセルでお店にすごい勢いで突っ込んでしまった、自走車を走行していたら信号が赤だったから慌ててブレーキを踏んだらアクセルだったために歩行者に突っ込んでしまって歩行者が亡くなってしまった、いう事故が多発しているのです。

自動車メーカーが事故を減らすために日夜色々なシステムを開発し実験を行い、製品化にしているのにも関わらず減らないのです。

しかも年々増加しているので、アクセルとブレーキの踏み間違いを解明し。万が一にも踏み間違えをしてしまった時に自動車が急発進しない様なシステムを自動車メーカーの多くが開発に時間と労力を費やしているのです。

アクセルとブレーキの踏み間違いが増えている背景にはスマートフォンの存在があります。

運転をしながらスマートフォンでLineのやりとりをしたり、スマートフォンゲームをしていたり、足は自動車を操作しているにも関わらず手と脳はスマートフォンを操作しているのです。

脳がスマートフォンの操作に頭を使っているのにも関わらず、急停止しないといけない場面に出くわした時に、手がスマートフォンを操作していたら脳は手から足への指令に対しての指令が遅れてしまうのです。

運転をしている時にスマートフォンを触っている人、次はアナタがアクセルとブレーキの踏み間違いを起こすかもしれませんよ。

今スグにスマートフォンを操作しながらの運転はやめましょう。