モータースポーツやF1を見ていると、必ず自動車のあちらこちらに色々な企業のロゴやマークなどを見かけます。

ロゴやデザインに合わせてモーターマシーンの色を塗っていて見た目がカッコイイものもあればモーターマシーンの色に合わせずにたくさんのロゴやマークがいっぱいあるのもあります。

これらのロゴやマークはそのモーターマシーンのスポンサーになります。

スポンサーと言うのは、そこのモーターマシーンが所属している企業などに対してお金を援助してくれている企業や団体、個人だったりします。

スポンサーから支援してもらっているお金でドライバーを育成したり、モーターマシーンの性能を上げたりしてします。

モータースポーツと言うのは、スポーツとしては莫大なお金がかかるスポーツなのです。

だからこそ、スポンサーと言う大きな支援企業や団体、支援者がいないとなりたたないスポーツなのです。

モーターマシーンに描かれているスポンサーのロゴやマークは、支援している金額が大きければ大きい程、目立つ場所で大きくロゴやマークを描いてくれます。

また大きな金額になればなるほど、ロゴやマークを入れる場所にもスポンサー側の意見を反映してもらうことができます。

ボンネットに入れて欲しい、ドライバー側のドアに入れて欲しい、などできるのがスポンサーの特権です。

だからこそ、自分が入れたいと思っていた所に他のスポンサーのロゴやマークが入ってしまうと、翌年の金額は今年よりも大きくしようと思って大きな金額をいれるスポンサーも少なくありません。

上手にスポンサーの心理を操作している方法ともいえます。

しかし、目立つ場所に大きくスポンサーのマークやロゴを入れてもらえたらそれで良いとは限りません。

スポンサーの大半は企業です。

企業にとって重要なのは、試合を観ている観戦者に自分の企業を知ってもらい商品を購入してもらうことです。

つまり成績が良い、上位にいるモーターマシーンであれば生中継されていてもテレビに映る時間がとても多いです。

その間ずっとスポンサーのマークやロゴがお茶の間に映るので、顧客を増やせるチャンスでもあるのです。

しかし、最下位や上位争いから外れているとテレビに映る機会も減ってしまいます。

だからドライバーはスポンサーの期待に応える必要があるのです。

もちろん成績が下がれば下がる程、スポンサーの数も減り、金額も安くなります。

言い方を変えれば上位のモーターマシーンのスポンサーになるには多額のスポンサー料が必要となりますが、下位のモーターマシーンであればある程度の金額でなることも可能なのです。

自分の企業が知られていない、認知度が低い、という若い企業が下位のモーターマシーンのスポンサーになって、認知度を上げようという企業も増えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です