夏になると必ずと言っていいほど、悲しい事故が起こります。

事故と言うべきなのか、事件というべきなのか、それはその人の捉え方によって違ってきます。

夏になると、車内に残された子供が熱中症で亡くなる事故です。

子供が車内で熱中症に苦しんでいる頃、親はエアコンが効いたパチンコ屋でパチンコをしているコトがほとんどです。

その次に多いのが、買い物です。

買い物と言ってもスーパーで食材の買い出しではなく、自分の洋服を買いに行ったりなどの長時間に買い物です。

エンジンをつけたままだと子供を置いているから不安だからとエンジンを切って、子供に車内での留守番をさせます。

30分だけなら大丈夫、1時間くらいならエアコンをさっきまでつけていたから大丈夫だろう、思って車内に子供を置いて出かけます。

しかし、パチンコも買い物も自分が思っている以上に時間が早く経過してしまいます。

そのため、親が車に戻ったのは3時間後だったり5時間後だったりします。

小学校高学年位になれば、自分で車から降りるということもできますが、幼い子供には無理な話しです。

しかも今の日本は暑さが異常とも言えるので、車内の温度もエアコンを切ってしまうと急激に温度が高くなります。

さっきまで車を運転していたからエアコンを切っても車内の空気が冷えているから大丈夫だろうという考えはもう古いのです。

陽が当たる様な場所に停車していれば30分もしないうちにエアコンなしで窓も開けていない車内にいることはできません。

だからといって陽が当たらない屋内駐車場や地下駐車場なら大丈夫かと聞かれたら答えはNOです。

エンジンを切ることがいけないのならかけっぱなしにすれば良いと思う大人もいるかもしれませんが、そもそも車内に幼い子供だけを残して大人が自動車から離れることが問題なのです。

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